6年生は、講師をお迎えして、ドローンを使ったプログラミング学習を行いました。
ドローンやプログラミングについての講義を受けたあと、3人ずつのグループに分かれて演習です。
課題は、コースの中程に設置された台に表示してある人物をドローンで撮影し、またスタート地点に着地させるというもの。
上昇、前進、回転、下降、等々の動作を、どれほど行って次に進んでいくのか、相談しながらプログラミングを行っていきます。
「できた!」と思ってドローンを飛ばしてみても、はじめは、ずれがあって思うように撮影ができていません。中には、「何でそんな方に飛んでいってしまうの?」というグループも。
どこを修正し、調整したら課題がクリアできるのか、何度も考え、相談し、プログラミングし直して挑戦しました。それが、この学習の大事なところです。