ドローンによるプログラミング講座

12日、島田ICTコンソーシアムによる「ドローンによるプログラミング講座」が開催され、6年生が参加しました。

講座の始めに、ドローンを複数台1度に飛ばすデモンストレーションがあるというので、1～5年生もちょっとだけ参加。

「ドローンを見たことがある人？」

「はーい」

結構大勢の手が上がりました。ドローンは、私たちが思うより、子どもたちにとって既に身近な存在のようです。

デモンストレーションの後、6年生は自分たちでドローンを飛ばすために、ドローンの仕組みや飛ばすためのプログラミングについての学習をしました。

そして、自分たちで考えたプログラムをタブレットに入力し、テスト飛行です。

思うようにゴールにたどり着かず、何度も相談し、プログラムを入力し直しました。

最後に、各グループ毎、飛行発表をしました。

ドローンをゴール地点まで飛ばすためにはどのような命令を与えればいいのか、よりよい方法を考え解決していく今回のプログラミング学習は、自分たちの考えたことをタブレットに入力したり、入力したことが目の前のドローンにすぐに反映されたりすることが新鮮で楽しく、6人の6年生は皆、時間いっぱいまで積極的に講座に参加することができました。