稲刈りの始めや終わりの会で、代表の児童の言葉の中に「おおかや祭りでは、このもち米で作ったお雑煮を…」というフレーズが出てきました。
「稲刈りが済んだら、おおかや祭りがやってくる」というのは、相賀っ子にとっては当然の流れ。大人が言わなくても、自分たちの頭の中では、もういろいろ考えて、楽しみにしているようです。
23日の朝の活動では、その雑煮の具や、雑煮を食べた後の交流タイムで行う遊びについて、あすなろ班ごとに話し合いました。
あすなろ班の話し合いは、リーダーの6年生が上手に聞いてくれることもあり、どの学年の子も自分の考えをしっかり伝えることができます。この日も、大変和やかな雰囲気での話し合いの中で、どの班も雑煮の具や遊びの内容を、短時間で決定することができました。