9月25日、4年生は社会科見学に出かけました。
行き先は、学区内にある相賀浄水場です。
私たちが毎日使っている水は、いったいどこからどのようにしてやってくるのか丁寧に説明していただき、実際に水がきれいになっていく様子も見せていただきました。
身近な場所にある浄水場が、島田市だけでなく、近隣の多くの市にも水を供給していることに驚いた子どもたちです。
また、365日24時間体制で機械等の管理を行っていることにも驚きました。
水道の蛇口をひねればきれいな水が出てくるのは、当たり前なことでも簡単なことでもではないんですね。
歩いて浄水場に向かう途中では、イチョウの木に銀杏が実っているところを観察。
秋めいてきた学区の様子を感じることもできました。