校長室前の「マルク コーナー」には、時々子どもたちへの挑戦状が出されます。
「きみに このヒミツが とけるかな」と書かれたボードに、問題が提示されると、子どもたちは、想像力を働かせて一生懸命答えを考え、特設ポストに投稿します。
答え合わせの日の休み時間、校長室は大賑わいです。
1学期最後の問題は「メビウスの輪」についてでした。みんな、校長先生手作りのメビウスの輪を実際に切って答え合わせをしました。
謎解きを楽しみながら、「本当かな」「なぜかな」「知りたいな」「調べたいな」といった科学の目、科学の芽が育っていくことを願っています。