これは、「ふじのくに茶の都ミュージアム」で抹茶体験をする際、子どもたちが茶室にあがったときの靴箱の様子です。
一番最後に茶室に入った引率職員が、思わず写真を撮りました。
「あいさつ・返事・靴そろえ」は、相賀っ子の日々の学校生活の約束事として、浸透している合い言葉です。
靴そろえについても意識できている子が多く、昼の放送でも「今日、靴そろえが一番上手にできていた人は、~さんです。」など、更に浸透を図ろうと、委員会の子どもたちが毎週働きかけをしてくれているところです。
今回、このように学校生活以外のところでも、身につけた力を自然に発揮している相賀っ子の姿を発見できたのは、大変嬉しいことでした。
各家庭や学校で繰り返し取り組んでいることが、子どもたちの「本物の力」になっていきますね。