最後の曲は、4~6年生による「相賀伝」です。
秋に、近隣の小学校の皆さんに聞いてもらう機会がありましたが、おうちの方や地域の方に披露するのは初めてでした。
太鼓を打つ姿も太鼓の音の迫力も、「さすが高学年!」と思える力強さと格好良さがありました。
「練習で、強弱をつけるところがうまくいかなかったけど、今日やって、強弱をうまくつけることができてよかったです。」
「傘の練習中に○○さんに細かくアドバイスしてもらったので、練習の時以上に息を合わせることができた。」
「強弱やテンポ、リズムに気をつけて、そして、みんなと協力してできたのでよかったです。」
6年生の振り返りを読むと、子どもたち自身も演奏に満足できたことが伝わってきます。