4年生は、算数で面積の学習をしています。
この日は、「1アール」の学習をし、実際に運動場で1アールの広さを確かめました。
1アール(10メートル×10メートル)を協力して描いてみたら、「ドッジボールをやるのにちょうどいい大きさだ」ということを発見!
1アールを2つつなげて描いてドッジボールをやることになりました。
休み時間になって外に出てきた低学年も一緒になって、楽しくボールを投げ合いました。
数量や広さ、重さ等を算数で学習しますが、それを机上で理解するだけでなく、実感することがとても大事です。4年生の「1アール」の学習は、子供たちにとって身近な「ドッジボールのコートの広さ」として実感できた瞬間となりました。