徒競走に続き、低学年の団体演技と競技、高学年の団体演技と続きました。
低学年のダンスは、表情豊かで、みんなノリノリです。
続いて行われた玉入れは、始めは1年生だけで行い、しばらくして2,3年生が助っ人に向かいます。
終始元気いっぱい、笑顔いっぱいの1~3年生に、見ている我々も元気をもらいました。
高学年の団体演技は、いわゆる組体操の「1人技」のみで構成しました。
苦手な技は、家でも繰り返し練習し、よりかっこよくできるようになりました。
運動場が濡れていましたので、体育着の背中がひんやりしたかもしれません。
しかし、泣き言を言ったり、表情に出したりする子はいませんでした。
真剣に取り組む姿、やりきる姿に感動をもらいました。
高学年の赤白対抗リレーは、運動会の最後の締めくくり。最後まであきらめずに走る姿にたくさんの拍手が送られました。